質問の出題先はこちら。[Web小説カップルに30の質問]
作者注:ここでの回答は「新天地・あたらしき生活」の時点で書いています。
1 | お二人のお名前と小説の題名、カテゴリをどうぞ。 |
リィン「赤いピリオドのリィン・レイティアだ。人はオレをブラッディ・リィンと呼ぶ。」 マリーチ「同じくマリーチ・セレスです。ダーク混じりの恋愛ファンタジーらしいですが・・・」 | |
2 | お二人の知り合った経緯、元々の関係は? |
リィン「12年前オレの故郷、獣人の里(*リィンは狼変化する獣人)にマリーチが迷子になって泣いていた。」 マリーチ「施設で辛い事があって逃げたら迷子になって・・・目の前に奇麗なお姉ちゃんが居ると思ったらリィンさんで・・・。」 | |
3 | お二人の年の差、身長の差はどのくらいですか? |
リィン「まず年齢はオレが27歳でマリーチは17歳。10歳は離れている。」 マリーチ「身長は私が145センチでリィンさんは180センチ以上ですから35センチ以上は。」 | |
4 | それぞれ第一印象を教えてください。 |
リィン「良く泣くガキだと思った。」 マリーチ「金色の髪と瞳が奇麗で長い髪をしていたから女の人かと・・・声を聞いたら男の人だったので驚きました。」 | |
5 | 告白したのはどちらですか?どんなセリフでしたか? |
リィン「オレだ。野盗がマリーチを手込めにしようとした瞬間キレてつい・・・」 マリーチ「貴様らがオレの仕事場以外で女を犯すのは勝手だ。だが・・・マリーチに手を出してみろ。 容赦なくこの拳とヘルブリードが貴様らの血で濡らす事になる、って。本当に怒って野盗達を素手で・・・」 | |
6 | それを言った時のお気持ち、聞いた時のお気持ちは? |
リィン「獣人と人間の禁忌を知っていた為に想いをひた隠ししたがポロリともれた時は何か吹っ切れた感じを覚えた。」 マリーチ「リィンさんの告白を聞いた時一瞬驚いてしまって。でも、嬉しかったんです。リィンさんも同じ想いだった事が。」 | |
7 | ぶっちゃけ、他に一番好きな人がいたりしませんか? |
リィン「オレはマリーチ以外には全く興味がない。」 マリーチ「私もリィンさん以外の人には興味がありません。」 | |
8 | 彼、彼女の性格で好きなところはどこですか? |
リィン「純真な所だ、極悪な事をし続けたオレに僅か残された良心を呼び覚ましたのはマリーチの心のおかげだ。」 マリーチ「みんなは残酷非情と呼ぶけれど本当は悪人になりきれない優しい一面があるの。」 | |
9 | 彼、彼女の性格で嫌いなところはどこですか? |
リィン「少しだけおせっかいな所。今はだいぶとなれたが。」 マリーチ「嫌いな所はないです。でも、仕事をしているリィンさんはちょっと恐いかも。」 | |
10 | 彼、彼女の外見(仕草や癖を含め)で好き嫌いはありますか? |
リィン「漆黒の髪、マリーチにはコンプレックスらしいがオレにとっては奇麗と思う。」 マリーチ「太陽に輝く黄金の髪と同じ色の瞳です。」 | |
11 | お互いの理想には近いですか、遠いですか? |
リィン「理想と言われてもな、半分幼なじみに近い状態だから。」 マリーチ「そう言えば、私とリィンさんって小さい頃から面識がありますよね。」 | |
12 | お付き合いはどのくらい続いていますか? |
リィン「異性としての交際は3年だが」 マリーチ「最初はリィンさんをお兄ちゃんみたいに慕っててそれで会いに行ってたのは12年前からなんですけれど。」 | |
13 | 初デートはどこでしたか?どうでした? |
リィン「実はデートと呼べる所に行ってない。最初は獣人の里の入り口であってたが。」 マリーチ「今はリィンさんの住処である迷いの森の入り口で・・・。」 | |
14 | 初キスはどこでですか?どうでした? |
リィン「つい数ヶ月前の事だ。実はオレ・・・接吻だけは初めてだった。」 マリーチ「リィンさんが住んでいる迷いの森の小屋で・・・」 | |
15 | ぶっちゃけどこまで行ってますか? |
リィン「つい数ヶ月前の事だ最後の一線・・・身も心も契りを交わした。幼女を手込めにする悪趣味はないからな。」 マリーチ「(頬を赤くして)17年間守り続けてきた貞操をリィンさんに捧げました。」 リィン「マリーチの貞操をこの手で奪った時だけは流石にオレも罪悪感を覚えた。」 | |
16 | 一番心に残っているプレゼントは何ですか? |
リィン「数ヶ月前まで身につけていた(注意:現在は髪を切っている)オレの髪と瞳の色に近いオレンジのリボンだ。 オレが男だっていっても5歳のマリーチでは理解できなかったんだろうな。だが後になって役に立ったけどな。」 マリーチ「牙のペンダントトップです。本当は獣人族自身のお守りと後で聞いたのでそんな大事な物を、って。」 | |
17 | 恋愛と結婚は同じ線の上にありますか? |
リィン「相手によるがマリーチとだったら延長になるな。」 マリーチ「私もです。」 | |
18 | お二人の結婚はいつ頃がベストだと思いますか? |
リィン「オレとマリーチの結婚か・・・マリーチがあと半年で18になるから、それを待って式を挙げたかったが・・・」 マリーチ「リィンさん、私の言葉が複数形になっていた事に気がついて自ら責任を取ってついこの前、二人っきりで小さな式を・・・。」 | |
19 | 子供は男女何人欲しいですか? |
リィン「理想は2人。だけど、今ちょっと言いにくいのだが・・・。」 マリーチ「お腹の中にリィンさんの赤ちゃんが・・・もう3ヶ月になります。」 | |
20 | お互いのプライベートは守られていますか? |
リィン「一応はプライベートは守っている」 マリーチ「そう言えばリィンさんはプライベートは守っています。」 | |
21 | どんな喧嘩をしますか? 喧嘩をしたらどうしますか? |
リィン「喧嘩は基本的にしない。」 マリーチ「リィンさんと私の年齢差が離れているから多分喧嘩にはならないかと。」 | |
22 | 彼、彼女はモテますか? |
リィン「マリーチは12歳くらいまで孤児院育ち・それから修道院に行ったから異性には殆ど縁がない。」 マリーチ「リィンさん、暗殺と婦女暴行を生業としていたから反対に恐れられていたと思う。」 | |
23 | どこからが浮気だと思いますか? |
リィン「浮気ってなんだそれは?獣人にはそういう事をする種族ではない。」 マリーチ「そう言えば私も浮気というものを知りません。」 | |
24 | 浮気をされたらどうしますか? |
リィン「そこまでは考えた事はない」 マリーチ「私もリィンさんが浮気する所を想像したことがないです。」 | |
25 | 別れを考えたことはありますか? |
リィン「有る、但し異性としての別れではなく正体がばれて口封じの為の別れだが。」 マリーチ「異性としてではないのですがリィンさんに殺される事を覚悟した時に・・・」 | |
26 | 死に別れてしまったらどうしますか? |
リィン「死に別れたら・・・か。お腹の子ごとだったら後を追うが生まれてきたら後は追わん、残された子供がかわいそうだからな。」 マリーチ「私も子供の事を考えたら後は追えない。再婚もしないと思う。」 | |
27 | 生まれ変わっても一緒になりたいですか? |
リィン「当然だ」 マリーチ「勿論、生まれ変わっても一緒になりたいです。」 | |
28 | 何か一つ思い出を語ってください。 |
リィン「出会ってすぐにマリーチのいる孤児院に数日だけお世話になった事がある。そこで人のぬくもりを知った。」 マリーチ「リィンさんが獣人だという素性を晒してまで私の命を助けてくれた事です。」 | |
29 | お互いに、愛をささやいてください。 |
リィン「そうだな・・・ありがとうな。マリーチと出会わなければオレは人の愛情も命の重みも知らぬままだった。 だけど余り無茶はするな、もう一人だけの体でない新しい命が宿ってるんだからな。」 マリーチ「私に感謝されても困ります。でも言わせてください、私もリィンさんと会わなければ殺されていたかも。」 | |
30 | 最後まで読んでくださった方にひとことどうぞ。 |
リィン「本当はフライングだけどオレ達の答えに付き合ってくれた奴には感謝している。」 マリーチ「本編よりも先に答えてしまったけれども本編の方も宜しくお願いいたします。 |
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