勝手にキャラ紹介
「赤いピリオド」リィン編

名前	リィン・レイティア
誕生日	ガルディア歴735年8の月(12星座に置き換えれば獅子座に相当する)
年齢・性別	27歳・男性（話の進行上では15歳から32歳になる）
種族	外見は人間と区別できないが実は獣人・狼に変化する能力を持つ。
身長	181センチ
体重	67キロ
髪の色	オレンジがかった金色
瞳の色	髪の色と同じオレンジがかった金色
利き手	右利き（但し、左も大差なく剣が使えるので事実上は両きき）
出身地	獣人の里・ブエイル
職業	剣士（ソードマスター）の能力を持った暗殺者
家族構成	両親・兄弟・親族と呼べる者はいない。孤独の身。 （一応、身元引受人はロザリア孤児院の院長・キース）
備考 （27歳版が基準）	この作品の主人公。 髪を腰まで伸ばし肩の位置で束ねている。 獣人でありながら頻繁に能力を使うことなく自らの意志で人間と変わらない姿を維持し続けている。 （因みにリィン自身が自らの意志で能力を使ったのは3回だけ。） リィンが孤児なのは自分自身の生まれ持った髪の色と瞳の色が原因。 獣人の里では金色の髪と瞳は呪われた象徴とされ、忌み子・異端児のレッテルを貼られる事となる。 その所為か、リィン自身も生後まもなく実の両親に捨てられ生きてきた。 変化能力を頼りたくないのか剣術と挌闘技を学びその力量はマスタークラスの剣士&挌闘家と同等。 使用する武器は中型の剣でヘルブリードと呼ばれ何千・何万もの血を吸ってきたといわれている。 残虐非道で感情は殆ど無く人を斬り殺そうが女を強姦しようが罪悪感の欠片は全く無い。 但し、迷いの森の動物達に優しく完全に非情とは言い切れない面を持つ。 ピュアな心を持ち本性を知ってもリィンを慕い続ける人間の少女マリーチだけには勝てない。 24歳の時、マリーチを助ける為に背中に傷を受け一生消えない大きな十字傷がある